東京科学大学(Science Tokyo)医歯学系(旧・東京医科歯科大学)と附属科学技術高等学校による、附属高校の生徒を対象とした高大連携プログラムが、12月22日に湯島キャンパスで開催されました。
このプログラムは2024年10月にScience Tokyoが誕生したことを契機に、Science Tokyo医歯学系と附属高校が連携してスタートしたものです。初回は2024年12月に開催され、2回目の開催となった今年度のプログラムには、附属高校の1、2年生の希望者が参加し、医歯学系の魅力に触れる機会となりました。
プログラムのオープニングでは、田中雄二郎学長によるメッセージ動画が上映されました。田中学長はメッセージの中で、「このプログラムを通じて、医歯学系のことを附属高校生の皆さんに知っていただきたい」と述べました。
続いて、若林則幸理事・副学長(教育担当)による医歯学系の概要説明がありました。若林理事からは、「医学教育の目指す方向」や新たに設置された「医工連携人材養成コース」、医歯学系の入試制度に関する説明が行われました。
その後、秋田恵一医学部長および笛木賢治歯学部長による各学部の紹介が行われました。
続いて、生徒は見学を希望する学科・専攻に分かれて、湯島キャンパス内の大学施設および併設する東京科学大学病院の見学、実習室での実習体験などを行いました。そのうち、医学部保健衛生学科検査技術学専攻の見学では、学生が授業で使っている実習室を訪れ、大学教員や現役の学生から説明を受けながら、エコー検査などの実習の体験を行いました。
さらに、医学部医学科の見学では東京科学大学病院を訪れ、一般の来院者は立ち入ることができない病院内部を見学しました。附属高校の生徒しか体験できない、特別なプログラムとなりました。
すべての見学と実習体験が終了した後、参加した附属高校生同士の意見交換が行われ、「次年度はまた違う学科・専攻に参加したい」という声も聞かれました。
最後に、附属高校の梶原将校長より閉会のあいさつがあり、プログラムは無事終了しました。
Science Tokyoでは、理工学系(旧・東京工業大学)と附属高校の高大連携プログラムに加えて、医歯学系でも附属高校と密な連携を進め、引き続き高大連携教育の強化、高校教育活動の充実を図っていきます。
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- 2026年3月11日 関連リンクを追加しました。
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