地域との連携

大岡山キャンパスの学園祭は、「工大祭」（こうだいさい）として例年秋（10月頃）に開催されています。
工大祭では、学生が企画から運営までを行います。サークルや有志団体による模擬店が連なるほか、展示、パフォーマンス、演奏など学生による様々な企画が行われ祭を盛り上げます。
模擬授業、研究室公開なども開催されるので、普段なかなか見ることのできない研究室内の様子や、研究によって得られた成果などをご覧いただけます。

湯島キャンパスの学園祭は、「お茶の水祭」として10月中旬の2日間、湯島キャンパスにて開催されます。
お茶の水祭では文化祭恒例の模擬店が店を連ね、有志団体による展示・パフォーマンス・演奏がおこなわれるほかにも、お笑い芸人を呼んでの中夜祭など様々な企画がおこなわれます。
医療系ならではの企画として、本学教授による公開模擬授業や現役学生による受験相談もあり、本学受験を考えている方々にも有意義な内容構成になっております。

すずかけ台キャンパスの学園祭は、「すずかけサイエンスデイ」として例年春（5月頃）に開催されています。
こちらは教職員、学生が一体となり、さらに地域住民の方の参加協力で作りあげるのが特徴になっています。
講演会やお茶会、文化展、研究室公開や各種コンサートなどがキャンパスの各所で開催されます。

毎年、春を迎えると、大岡山キャンパスの桜並木が一斉に咲き誇ります。