東京科学大学統合記念キャンペーン

科学の進歩と人々の幸せへの貢献を使命として、2024年の10月に東京科学大学は設立されました。この新たな門出を記念して、現在、統合記念キャンペーンを実施しております。
このキャンペーンは、コンバージェンス・サイエンスの推進と社会課題解決に焦点を当て、より良い未来を築くための一翼を担うものとなります。科学の進歩と人々の幸せへの探求こそが、私たちの進むべき道であり、統合記念キャンペーンによるご支援は、その使命を実現するための重要な一歩となります。

異なる分野の知識と技術を融合させ、新たな解決策を生み出すことで、私たちは社会に価値を提供し、持続可能な未来の実現に向けて前進します。このキャンペーンは、学問や研究分野、組織の垣根を超え、コラボレーションとイノベーション促進の一助となります。

一人一人の個性や想いを尊重し、豊かな人間性と創造の文化を育むことで、私たちはより良い未来を築くための土台を固めていきます。科学の可能性を広げ、社会に新たな価値を創造するために、私たちは自らを変革し続ける覚悟を持ち、先駆者としての役割を果たしていく所存です。

統合記念キャンペーンへのご支援に基づく活動が、東京科学大学の使命と価値観を体現し、社会に貢献する素晴らしい成果を生むことを期待しております。

最後に、このキャンペーンの成功に向けて、皆様のご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。共に未来を切り拓いていく喜びを共有できることを楽しみにしております。

イタリア製ヌメ革に、Science Tokyoロゴを白とグレーの箔押しで入れたキーホルダーです。
草や木の汁など天然植物から抽出したタンニン（渋）を使った古くからの製法であるベジタブルタンニンなめしの皮革を使用。使うほどに色艶が増していくのが特徴です。リングはイタリア製の二重リングを使用しています。

透明度が高いため映り込みがクリアで、傷つきにくい特徴を持つ、鉛含有率ゼロのエコロジークリスタルを使用した、クリスタルガラス製ペーパーウエイトです。クリスタルガラスの内部に、Science Tokyoロゴを、年月が経っても消える事のないレーザー彫刻で掘り込みました。

山梨県にあるグレイスワイン（中央葡萄酒）製造の日本ワイン※「あけの」を、製造ストーリーを綴ったミニ冊子（東京科学大学統合記念版）を添えてお届けいたします。
創業100年の歴史を持つグレイスワインは、手摘みの収穫をはじめとするきめ細やかなワイン造りに定評があります。日本ワイナリーアワード2024においては「甲州種をワイン用ブドウとして世界に認めさせた功績は大きく、国外での認知度も抜群に高い」と評され最高の5つ星を受賞する、日本を代表するワイナリーのひとつです。
入手の難しいワインをご堪能いただけるよう、夏期は冷蔵便でお届けいたします。

鉛含有率ゼロのエコロジークリスタルを使用。金枠の時計を埋め込み、表面にScience Tokyoロゴをカラープリントしました。ブランドカラーであるScience Blueは、科学を追求し科学の進歩を体現している志、探求心によって知と技術を融合・越境する知性、人間らしい幸せ・ありかたに寄り添うことでもたらされる希望、一人一人の個性や想いの尊重により育まれる豊かな創造の文化を象徴しています。

紺綬褒章は国の褒章制度のひとつで、公益のために、一時または分納の申し出により私財（個人は500万円以上、法人は1,000万円以上）をご寄附された方に、ご意思を確認のうえ、本学から文部科学省へ（同省から内閣府へ）ご推薦させていただきます。

カレンダーキャンペーン期間中（時期未定）に、申込要件（内容未定）を満たすご寄附に加え、お申し込みをされた方に、「オリジナル卓上カレンダー」を進呈いたします。