東京科学大学附属科学技術高等学校(Science Tokyo High School)は、8月5日と20日に東京科学大学(Science Tokyo)大岡山キャンパスで「夏季学校説明会」を開催しました。両日合わせて約1,200人の中学生・受験生・保護者が参加しました。
附属高校は2027年4月に、大岡山キャンパスへの移転を予定しています。今回は移転後の学習環境を実際に体感してもらうため、初めて大岡山キャンパスを会場として開催しました。当日は、全体の説明会に加えて、参加者が移転後の学習環境やキャンパスの雰囲気に触れられるよう、キャンパスの自由見学や個別相談を行いました。
さまざまな面から学校の特色を紹介
全体説明会の冒頭では、8月5日にはScience Tokyoの田中雄二郎学長、8月20日には大竹尚登理事長がそれぞれ登壇し、参加した中学生や受験生、保護者へ向けて歓迎のメッセージを送りました。続いて、附属高校の梶原将校長が、附属高校の概要や大岡山キャンパスへの移転計画について紹介しました。早坂健副校長が附属高校の教育の特色について説明し、その後、担当教諭が卒業後の進路や、入試制度について説明しました。最後に、生徒会長の加納ハナさんが、附属高校の5つの専門分野について、学ぶ内容や特色を自身の経験も交えながら紹介し、生徒ならではの視点で学校生活の魅力を伝えました。
移転後の高校生活をイメージする機会に
全体説明会の終了後には、教員による個別相談を実施し、入試や進路選択、高校生活などに関する参加者からの質問に答えました。また、キャンパス自由見学では、附属高校新校舎となる新緑が丘1号館・2号館の建設状況を見学したほか、学生のための国際交流拠点「Hisao & Hiroko Taki Plaza」など、キャンパス内の施設を見学しました。さらに、学生食堂「つばめテラス」を利用する参加者の姿も見られました。学内のさまざまな見学を通じて、大岡山キャンパス移転後の高校生活を具体的にイメージする機会となりました。
Science Tokyoでは、附属科学技術高等学校の移転に向けて教育環境の整備を進めるとともに、今後も科学技術教育のさらなる充実に取り組んでいきます。
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