東京科学大学(Science Tokyo)は5月23日、大岡山キャンパスにおいてホームカミングデイを開催しました。当日は、卒業生をはじめ多くの皆さまにご来場いただきました。
ホームカミングデイ前日までは、梅雨の足音を感じさせる雨が続いておりましたが、開催当日は曇り空ながらも、暑さを感じさせないこの時季らしい気候の中での開催となりました。
当日は、理工学系の各学科別同窓会による総会をはじめとする企画のほか、学生による企画も数多く実施し、ご家族連れや近隣の皆さまにもお楽しみいただきました。キャンパス内では、卒業生によるパフォーマンスや、スタンプラリーを楽しむお子さまの笑顔が見られました。さらに、東京科学大学病院の息さわやか外来による口臭チェック体験会や、救命救急サークルTESSOによる救命救急体験など、多様な分野による企画も実施しました。
15時からは、大学主催イベントである「Science Tokyo Meeting」を70周年記念講堂およびオンラインのハイブリッド形式で開催しました。オープニングでは、2026年3月に本学を卒業した学生から寄せられたメッセージ動画を上映しました。それに続く第1部の基調講演では、本学副学長(スポーツサイエンス担当)であり、GENTEN Research Centerセンター長である室伏広治副学長が登壇しました。室伏副学長は、2004年アテネ五輪男子ハンマー投げで金メダル、2012年ロンドン五輪で銅メダルを獲得しており、競技活動と研究についてのお話や、2026年4月に新たに設立されたGENTEN Research Centerについての説明がありました。また講演の終盤には、日常的に取り組める運動を会場全体で実践しました。
第2部では、波多野睦子理事・副学長(研究担当)がファシリテーターを務め、本学が2025年4月より全学に導入した、善き未来の実現を目指す研究組織「Visionary Initiatives(VI)」についてのトークセッションを実施しました。前半は、「善き社会」Innovative-Life Societyの研究統括者(PD:プログラム・ディレクター)である阪口啓教授(工学院)、「善き地球」GX FrontierのPDを務める後藤美香教授(環境・社会理工学院)、「善き生活」Future IntelligenceのPD代理である礒村宜和教授(医歯学総合研究科)より、それぞれの取り組みについて紹介がありました。後半には、大竹尚登理事長、田中雄二郎学長、本学学生である久恒華さん(物質理工学院応用化学系 学士課程3年)、田品穂乃さん(歯学部歯学科 学士課程4年)も加わり、活発なディスカッションを行いました。
17時15分からは、西5号館つばめテラスにおいて全体交流会を開催しました。卒業生に加え、在学生、教職員、在学生のご家族など、多くの方々にご参加いただきました。全体交流会では、フォト企画の写真展示や、新旧の大岡山キャンパスの風景を織り交ぜた動画上映、クイズ大会などを行い、来場者同士の交流が広がる中、会場は終始にぎわいを見せました。
ホームカミングデイ2026 in大岡山にご参加・ご視聴いただいた皆さまに、改めて御礼申し上げます。
また、各同窓会、サークルOB・OG会、学生サークル、各部局等の皆さまには、企画運営にご協力いただき、誠にありがとうございました。
なお、ホームカミングデイ2026 in 湯島は今秋の開催を予定しております。詳細は決まり次第お知らせいたします。
今後ともScience Tokyoをどうぞよろしくお願いいたします。
当日パンフレット・各企画情報
関連リンク
更新履歴
- 2026年7月8日 本文の編集を行いました。
- 2026年6月17日 本文中のリンクを修正しました。