Science Tokyoの7部局で2026年度女性教員公募を実施

2026年6月5日 公開

東京科学大学(Science Tokyo)の理工学系は、7部局で各1人、女性限定の教授、准教授または助教の教員公募を行います。
男女雇用機会均等法第8条に基づくポジティブ・アクションとして、女性教員の割合が低い本学理工学系の現状を積極的に改善するための措置であり、旧東京工業大学では2022年度に女性限定の教員公募を開始し、今年で5回目となります。
公募の詳細は以下の理工学系教職員公募ページをご覧ください。

理事長メッセージ

世界を先導する「知」を結集し、多様な個性が響き合う大学へ
理事長 大竹尚登

2024年10月に誕生した東京科学大学(Science Tokyo)は、2026年1月に「国際卓越研究大学」に認定されました。これは、本学が世界最高水準の研究力を有し、人類の未来を切り拓く変革の担い手であることを社会から託された証です。国際卓越研究大学として、私たちは単に既存の知を深めるだけでなく、多様な背景や価値観を持つメンバーが対話を通じて未知の領域に挑み、世界を先導する新たな「知」を結集する使命を負っています。
この大きな使命を果たす鍵となるのが、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)です。異なる知性が交差する環境こそが、既存の枠組みを超えたイノベーションを生み出す基盤となります。本学は、その多様な知を結集し、善き未来の実現を目指します。

そこで、構成員の多様性をさらに加速させる施策として、本年度も理工学系の7部局において女性限定の教員公募を実施します。
採用者には、Science Tokyoの一翼を担い、領域や専門分野の垣根を越えて、自由な発想で未来を切り拓く研究・教育に従事することを期待します。また、大学ガバナンスへの参画を通じ、多様な人材が真に活躍できるDE&Iのあり方について、ともに議論を深めていければと考えています。

本学では、DE&Iのさらなる推進に向け、保育所の設置や女性専用休養室、バリアフリー設備の拡充、さらには外国人活躍支援の充実などを着実に進めています。また、アンコンシャスバイアス研修による意識改革や、多様性を正当に評価するマネジメント改革も積極的に行っています。
世界最高水準の研究環境で、新たな価値を共に創造していただける研究者の皆さまからの積極的なご応募を、心よりお待ちしています。

イメージ画像

関連リンク

お問い合わせ

人事部人事企画課