東京科学大学 総合研究院 量子航法研究センターの渡邉奎特任助教、工学院 機械系の故・松永三郎教授、中条俊大准教授、中西洋喜教授、理学院 物理学系の谷津陽一准教授らにより開発された超小型衛星「ひばり」が、軌道上での実証成果を評価され、日本機械学会 宇宙工学部門 スペースフロンティア賞を受賞しました。
授賞式および記念講演会は、3月21日に行われました。

受賞者
ひばりプロジェクトチーム
- 渡邉奎 総合研究院 量子航法研究センター 特任助教
- 故・松永三郎 工学院 機械系 教授
- 中条俊大 工学院 機械系 准教授
- 中西洋喜 工学院 機械系 教授
- 谷津陽一 理学院 物理学系 准教授
授与団体
一般社団法人 日本機械学会
賞名
日本機械学会 宇宙工学部門 スペースフロンティア賞
受賞日
3月21日
受賞業績
可変形状機能実証衛星HIBARIの軌道上運用成果と将来展開
