概要
開催日時
2025年12月25日(木) 13:00〜18:00
開催場所
大岡山キャンパス 西9号館ディジタル多目的ホールおよびオンライン(Zoom)
開催時間
シンポジウム:13:00~18:00
交流会:18:15~19:45
対象者
大学研究者・学生、企業関係者、一般の方など、どなたでもご参加できます。
定員
現地参加:287人/オンライン:制限なし
参加費
シンポジウム:無料
交流会:5,000円(一般参加者)、2,500円(学生参加者)
※交流会ご参加の方は事前登録時に参加費のお支払いが必要です。
申込方法
事前登録制です。下記申込ページの「チケットを申し込む」からお申込みください。
申込締切
2025年12月15日(月)
※現地参加については会場の定員に達した時点で締切となります。
※オンライン参加の方には、前日までにZoomのURLをお知らせします。また、開催方式等に変更が生じた場合は、参加申込をされた方にご案内します。
参加にあたっての注意点
・当日の講演について、後日の動画・音声配信や資料配布は行いません。
・当日に無断でスクリーンショット、録画、録音、撮影を行うことはご遠慮ください。
・お申し込みをされていない方のご参加はできません。また、参加申込み後の返金はできませんので、その旨ご了承ください。
・誤ってご希望と異なるチケットを購入された場合も返金できませんので、ご注意ください。
・交流会は立食パーティ形式(アルコール提供あり)で、対面のみで実施します。場所はScience Tokyo学内施設(つばめテラス)を予定しています。
12月25日(木)に、社会的課題解決型データサイエンス・AI研究推進体主催のシンポジウム「機械学習を支える先端情報科学~ノーベル賞のその次~」を開催します。
本シンポジウムでは、東京科学大学(Science Tokyo)教員の他、企業や他大学の研究者の方々を講師としてお招きし、機械学習を支える先端情報科学分野の最新の研究成果についてご講演いただきます。
学内外を問わずご興味のある方どなたでもご参加いただけます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
プログラム
- 13:00
- 受付開始
- 13:30-13:40
- 開会あいさつ
宮﨑純(東京科学大学 情報理工学院長、社会的課題解決型データサイエンス・AI研究推進体研究代表者)
波多野睦子(東京科学大学 理事・副学長(研究・産学官連携担当)) - 13:40-14:40
- 「Koopman作用素を用いたニューラルネットワークの汎化誤差解析」
橋本悠香氏 (NTT株式会社 NTTネットワークサービスシステム研究所 特別研究員) - 14:40-15:40
- 「言語モデルの地図:確率分布と情報幾何にもとづく生成AI時代の統計的モデル評価基盤」
下平英寿氏(京都大学 大学院情報学研究科 教授) - 15:40-15:55
- 休憩(コーヒーブレイク)
- 15:55-16:55
- 「脳に学ぶ『曲がったニューラルネットワーク』」
島崎秀昭氏(京都大学 大学院情報学研究科 准教授) - 16:55-17:55
- 「情報物理からみたAIの現在と未来」
髙邉賢史(東京科学大学 情報理工学院 数理・計算科学系 准教授) - 17:55-18:00
- 閉会あいさつ
篠田浩一(東京科学大学 情報理工学院副学院長(研究・企画担当)) - 18:15-19:45
- 交流会
フライヤー
主催
東京科学大学 社会的課題解決型データサイエンス・AI研究推進体
関連リンク
お問い合わせ
社会的課題解決型データサイエンス・AI研究推進体 事務局
Email dsai-info@c.titech.ac.jp