斉藤鉄夫公明党代表一行がScience Tokyoを視察

2025年5月19日公開

2025年6月19日更新

ニュース研究

斉藤鉄夫公明党代表、三浦信祐参議院議員、平林晃衆議院議員、川村雄大氏（公明党青年局次長）が5月19日、東京科学大学（Science Tokyo）大岡山キャンパスを視察しました。

斉藤代表一行はまず、大竹尚登理事長と田中雄二郎学長の案内により、Science Tokyo ELSI棟を視察しました。地球生命研究所の所長である関根康人教授から地球の起源と生命の起源を研究する地球生命研究所の紹介をした上で、開放的な研究室や実験室等の見学を行いました。

次に、Taki Plazaに移動し、旧東京工業大学の学生と旧東京医科歯科大学の学生による「みんなのスマイルプロジェクト」メンバーとの懇談会を行いました。

斉藤代表は、「障害のある子どもに目を向け、医学と工学を合わせどう向き合っていくかを学生自身も深く考え、今回の統合をうまく活用していこうとする姿勢が見受けられ感動しました」と感想を述べました。

続いて行われた本学役員との懇談会では、大竹理事長と田中学長がScience Tokyoの将来構想であるビジョナリーイニシアティブ（VI）や医工共創などについて説明しました。

それを受けて斉藤代表と本学役員は、医療工学研究所の発展やVI、研究力の強化などについて意見交換を行い、斉藤代表は「日本から世界に冠たる研究者を育成・輩出できるよう、政治分野でもしっかり応援していきたい」と述べました。

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