あべ俊子文部科学大臣がScience Tokyoを視察

2025年6月3日 公開

2025年7月10日 更新

あべ俊子文部科学大臣が6月4日、東京科学大学(Science Tokyo)すずかけ台キャンパスを視察しました。井上論一科学技術・学術政策局長、野田浩絵参事官(研究環境担当)および髙見暁子人材政策推進室長が同行し、Science Tokyoの田中雄二郎学長が応対しました。

まず、田中学長があべ大臣に、本学の現状や課題について説明しました。その後、山田素子理事(インフラ・事務総括担当)と古川哲史執行役副理事(総合戦略担当)を交えて対談し、あべ大臣より様々なご意見をいただきました。

視察に訪れたあべ大臣(右)と井上局長(左)
あべ大臣(手前)との対談(奥左から、山田理事、田中学長、古川執行役副理事)

続いて、田中学長の案内により、G3棟にあるリサーチインフラ・マネジメント機構コアファシリティセンターのファシリティステーション部門を視察しました。リサーチインフラ・マネジメント機構長の中山啓子教授が、同機構では次世代の研究基盤を構築し、研究環境の改革を促進している旨の説明を行いました。

中山教授(左)から説明を受けるあべ大臣(右から2人目)

さらに、同機構のTCカレッジ事業推進室を視察しました。TCカレッジ事業推進室長の江端新吾教授が、研究支援人財養成のロールモデルとキャリアパスを制定し、スキルおよび研究力強化の実現を推進している旨の説明を行いました。

説明中の江端教授(左)とあべ大臣(右から3人目)

続いて、B1・B2棟に移動し、ライフサイエンス推進機器共同利用室を視察しました。同利用室は全学のライフサイエンスに関連する先端機器等の共用化推進を目的として、生命理工学院に設置されたものです。生命理工学院の粂昭苑学院長、上野隆史副学院長、加藤明准教授より、同利用室の1つである島津製作所精密機器分析室の紹介がありました。また、島津製作所から寄贈された精密機器を中心に、先端機器等が若手研究者や学生の研究支援、国際共同研究、産学連携の推進に活用されていること、企業連携による共用機器室として、先端研究の推進と設備共用化のモデルケースとして注目されていることを説明しました。

ライフサイエンス推進機器共同利用室を視察中のあべ大臣(左)と粂学院長(右)
左から、江端教授、粂学院長、田中学長、あべ大臣、井上局長、上野副学院長、加藤准教授

続いて、S2棟へ移動し、総合研究院 基礎研究機構を視察しました。宍戸厚機構長と大隅良典塾長が、同機構では若手研究者が自らの学術的興味に基づいて独創的・萌芽的な研究課題を見出し、社会的な期待や責任を自覚しつつ研究を推進することの重要性を感じられる場を提供しているほか、海外の研究機関への派遣に向けた環境も整備している旨を説明を行いました。その後、若手研究者の國重莉奈助教、川口紘平特任助教および相沢美帆助教が加わり対談と意見交換を行いました。

基礎研究機構での対談
対談中の川口特任助教
対談中の大隅塾長
対談中の宍戸機構長

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  • 2025年7月3日 本文の編集を行いました。

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