東京科学大学(Science Tokyo)学生支援センターは4月5日、6日、大岡山キャンパスHisao & Hiroko Taki Plaza(Taki Plaza)地下2階のイベントスペース・ワークショップルーム、および西5号館2階つばめテラスにて、「2026年度春 学士課程新入生ガイダンス」を開催しました。
2024年10月の東京医科歯科大学と東京工業大学の統合以降、本ガイダンスは医歯学系と理工学系の新入生が合同で参加しています。この形式で開催されるのは今回が2回目となりました。
ガイダンスは、学系別(50分)と全体会・交流会(65分)の二部構成で行いました。2日間で計10回実施し、学士課程新入生1,375人(医歯学系274人・理工学系1,101人)が参加しました。
Science Tokyoの学士課程初年次は、第1クォーターの月曜日は「大岡山Day」として、すべての学士課程新入生が大岡山キャンパスに集まり、医歯学系と理工学系を合わせたユニット単位で教養科目の必須科目「立志プロジェクト」を受講します。また、理工学系の学士課程では、初年次の必修基礎科目と3年次の教養必修科目を、所属学院を横断して構成されたユニットで受講します。そのため本ガイダンスでは、同じユニットに所属する新入生同士のつながりを育むことを大きな目的としています。
前半の学系別ガイダンスでは、現役学生が、それぞれの学系における大学生活の実体験や学修のポイントについて紹介するとともに、卒業生へのインタビュー(医歯学系は録画)を行いました。新入生は、これから始まる大学生活でやっておくべきことや、キャリアの考え方などについて理解を深めました。
後半の全体会・交流会では、まず、大竹尚登理事長と田中雄二郎学長から「新入生の皆さんへのメッセージ」として、Science Tokyoに求められるミッションや国際卓越研究大学としての展望などについて話がありました。続いて、新入生からの質問に大竹理事長や田中学長がその場で回答する質問コーナーが設けられ、「趣味は何ですか」「おすすめのお店はありますか」「先生から見た各学院の印象を教えてください」「大学の隠れた魅力を教えてください」などの質問が寄せられ、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
その後のユニット交流会では、「なりたい自分」や「実現したいこと」を共有しながら、それぞれの目標などを桜の花の形をした付箋に記入し、壁一面に貼り付けて一本の大きな桜の木「一本桜」を完成させました。
今回のガイダンスを通して、新入生の間に医歯学系や理工学系の垣根を越えた交流が育まれ、Science Tokyoの一員として、充実した学生生活を送れることが期待されます。
学修コンシェルジュによる新入生ガイダンスの企画・運営
大岡山学生支援センター未来人材育成支援室 学修コンシェルジュは2016年度より、毎年4月の入学時期に新入生ガイダンスを実施しています。学生支援センターに所属する現役学生スタッフである学修コンシェルジュJr.が、ニーズ調査から内容の策定までガイダンスの準備を主体的に行い、医歯学系のピアサポーターと協働しながら、ガイダンスの企画・運営に取り組んでいます。
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更新履歴
- 2026年5月13日 本文の編集を行いました。