概要
開催日時
2025年6月7日(土) 13:00〜19:00
開催場所
大岡山キャンパス南4号館2階S4-202講義室
言語
日本語・英語
定員
約30名
対象
本学学生(学士課程・修士課程・博士後期課程)
*このワークショップは、アントレプレナーシップ科目を履修してその一部として参加することができます。
また、ワークショップ単発での参加も歓迎です。詳細・申込のページをご確認のうえ、お申込みください。
(医歯学系の学生は、ワークショップ単発での参加のみとなります。単位やポイントはつきません。)
概要・主な内容
これまでの多くのイノベーション創出・新規事業創出の方法論は、「目標」を明確にすることが立脚点でした。デザイン思考・システム思考しかり、未来洞察もこの範疇です。でも、これが全てでしょうか?最初に目標を設定するのではなく、今ある手段から新たな可能性を創造していく、従来とは逆のアプローチも実は現実的に多く起こっています。手持ちの手段から新しいゴールを発見していく問題解決型アプローチである「エフェクチュエーション」が、最近、特に注目されています。
本ワークショップでは、自分が生きてきた時間や場所、経験を棚卸しして仲間と共有し、「what」「why」について考えることを通じて、自分の内在的な可能性を再発見するワークショップです。
当日は、3〜4名のグループで、「表面的でない深い自己紹介」で自分の好みや夢、オン・オフを通じて動員できる知的・人的リソースを共有し合い、「何がしたいのか」「そのためにすでに自分およびグループに備わっているリソースはなにか?」を可視化していきます。そこから「やりたいこと」と「できること」の接点を探ることで、自分たちが提供できる価値(=内在的な可能性)を見つけます。
ファシリテーター

連続起業家、ベンチャー投資家、
イノベーション加速支援者
株式会社スケールアウト 共同代表

イノベーション加速支援者
株式会社スケールアウト
ユニゾンリーダー

株式会社スケールアウト COO
[問い合わせ先] アントレプレナーシップ教育機構 リーダーシップ・価値創造教育実施室 / リーダーシップ教育院
e-mail: lead.innov_edu@cee.isct.ac.jp, total@adm.isct.ac.jp