東京科学大学(Science Tokyo)の歯学部歯学科では、2027年度以降に理工学系へ入学する学士課程学生を対象に、「歯工連携人材養成コース」を設置します。本コースでは、本学の理工学系のいずれかの学院に入学後、3年間で早期卒業、選抜された学生が歯学科の2年次に編入し、6年次で卒業します。
「理学または工学」と「歯学」の2つの学位を合計8年間の学士課程で取得し、歯工連携のリーダーを目指します。
設置目的
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今後社会に新たな価値を創出する歯工連携人材を養成する。
- 基礎研究と臨床への橋渡し研究ならびに理工学との学際的研究を実践できる人材を養成する。
コース概要
- 募集人員:
- 歯学部歯学科2名
- 対象者:
- 東京科学大学理工学系の対象の学院に在籍している学生から選抜
- 対象学院:
- 全学院(理学院、工学院、物質理工学院、情報理工学院、生命理工学院、環境・社会理工学院)
- 開始時期:
- 2027年度入学生から
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3年次早期卒業後、歯学部歯学科の2年次に編入学する。(理工学系3年間、歯学科5年間の計8年間(最短)在籍することとなる)
- 3年次早期卒業の見込みがあることが出願の条件となる。本学在籍中の学業成績、 面接等によって選抜を行う。
- 「理学又は工学」と「歯学」の2つの学位が取得できる。
なお、コースの詳細については、改めて入学後に案内します。
若林則幸理事・副学長(教育担当)のメッセージ
歯科医療とこれを支える歯科医学は、理工学と密接に連携しながら進展してきた歴史があります。
本学は理工学と歯学(口腔科学)のどちらも、世界的に高く認められた教育環境を持ちますが、このたび理工学と歯学の2つの学位を取得する画期的な「歯工連携人材養成コース」をスタートします。本コースでは、2027年度以降に本学の理工学系のいずれかの学院に入学したすべての学生に門戸が開かれ、希望する学生が3年後に理工学系を早期卒業した場合、選抜を経て歯学科の2年次に合流し、修了後に歯科医師国家試験を受験して歯科医師になります。理論と実践が高度に交差する2つの専門性を携えて、医療にイノベーションをもたらす研究者、世界的な企業や行政、保健機関などで活躍するリーダー、人々の健康に寄与する卓越した医療人など、真に「善き未来」を実現する人材を育成します。
現在、本学歯学科ならではの教育制度を軸として、革新的なカリキュラムの整備が着実に進められています。複雑化する社会のニーズを科学の力で解決することにチャレンジする、意欲的な皆さんの応募を待っています。