アントレプレナーシップ教育紹介動画「きみが学ぶ科学を、未来をつくる力にしよう。」を公開

2026年3月24日 公開

さまざまな分野で活躍中の3名の卒業生が、自身の学生生活を振り返り、アントレプレナーシップを鍛えることの意義や重要性、社会に出てどうアントレプレナーシップが役立っているかなどについて話しています。ぜひご覧ください。

東京科学大学(Science Tokyo)のアントレプレナーシップ教育について紹介する約3分の動画が公開されました。

きみが学ぶ科学を、未来をつくる力にしよう。|YouTube

本学のアントレプレナーシップ教育

現代は、科学・技術の急速な進展により、グローバル化、地球環境、安全保障などの問題が複雑に絡み合い、予測困難な状況にあることから、「VUCA の時代(Volatility:変動性、Uncertainty:不確実性、Complexity:複雑性、Ambiguity:曖昧性)」と呼ばれています。VUCAの時代の国際社会を生き抜くためには、専門能力とともに、「新たな価値を開発・開拓し、それを社会に事業として設定する行動体系(マインドセット・スキル)」が素養として必要であるとされており、そのような自主性に基づいた行動体系を本学では「アントレプレナーシップ」と定義しています。

本学理工学系では、専門教育、教養教育、アントレプレナーシップ教育を「教育の三本柱」と位置づけ、2024年度からアントレプレナーシップ教育機構にて、理工学系の全学生を対象にアントレプレナーシップのマインドセット・スキルを身につけるためのアントレプレナーシップ科目の提供を開始しました。アントレプレナーシップ科目は、アントレプレナーシップを構成する「先見性」、「国際性」、「リーダーシップ」、「価値創造」、「キャリア構築」の5つ要素を育成するために、学士課程から博士後期課程まで、約120科目が開講されています。それ以外にも、各学院・系・コースからアントレプレナーシップ科目対応科目が多数開講されています。

なお、2024年度以降に本学に入学した理工学系の学生は、学士課程ではアントレプレナーシップ科目の履修が強く推奨されており、大学院課程では、履修が修了要件となっています。

動画について

公開されたアントレプレナーシップ教育の紹介動画では、起業だけでなく、企業や官公庁など異なる分野で活躍中の3名の卒業生が、自身の学生生活を振り返り、学生のうちからアントレプレナーシップを鍛えることの意義、学生時代や社会に出てから気がついたアントレプレナーシップの重要性、社会に出てどうアントレプレナーシップが役に立っているかなどについて話しています。また、動画制作にあたり、学生を対象にアンケートを実施し、約230名から得た回答を動画の冒頭に反映しています。

動画に登場する本学卒業生、千葉 のどかさん、澤村 新之介さん、高橋 俊介さん

アントレプレナーシップ教育は、「学ぶ科学」で社会を動かし、自身の人生を豊かにする原動力になります。

ぜひ、卒業生の生の声とともに、本学のアントレプレナーシップ教育の魅力に触れ、Science Tokyoの学生は、どの進路に進んでも将来発揮できるアントレプレナーシップの精神や力を身につけるべく、アントレプレナーシップ科目を積極的に履修してください。

アントレプレナーシップ教育紹介動画は、Science Tokyo公式YouTubeチャンネルで公開しており、アントレプレナーシップ教育機構のウェブサイトからもご覧いただけるようになります。

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アントレプレナーシップ教育機構