概要
開催日時
2025年11月12日(水) 14:30〜17:30
開催場所
大岡山キャンパス Taki Plaza B2F ワークショップルーム
日程詳細
2025 年11 月12 日(水)14:30~17:30
(理事⾧・学⾧体験 15:00~15:30)
※入退場自由
主なコンテンツ
・株式会社ツムラによる生理・PMSに伴う症状による日常への影響を可視化する展示
・生理痛の疑似体験(生理痛体験装置「ピリオノイド」使用)
大竹理事長・田中学長にもお越しいただきます!
・ポスター展示
・体験シェア/ディスカッション(カフェコーナー)
共催
東京科学大学 (学生支援センター/社会連携・DE&I 本部DE&I部門/アントレプレナーシップ教育機構)、株式会社ツムラ
協力
株式会社リンケージ
事前登録
以下のフォームから、事前登録にご協力をお願いいたします。
ただし、生理痛の疑似体験はフォームを送信しても予約確定になりません。
当日受付にお越しいただき、空いているタイムスロットをご予約ください。
こんにちは!
突然ですが、誰かが「頭が痛い」という理由で授業を頻繁に休んでいたら、みなさんはどう感じますか?「自分は頭が痛くても頑張っているのに…」と思うでしょうか。
ある人が「平気」と感じることが、他の人にとっては「とてもつらい」ことである可能性は十分あります。逆に、自分が「つらい」と感じることでも、他の人には「そうでもない」ということもあります。本イベントでは、痛みの感じ方の個人差や、他者への共感の大切さを考えるきっかけとなるような内容をご用意しています。
今回はそんなイベントの第一弾として、統合から1年を迎えたScience Tokyoで初めて、「生理」をテーマに扱います。株式会社ツムラによる生理・PMSに伴う症状による日常への影響を可視化する展示や、生理痛を疑似体験できる装置「ピリオノイド(提供:株式会社リンケージ)」を使用し、“見えない不調”を体感する機会を提供しますので、ぜひお気軽にご参加ください!
注意事項
・生理痛の疑似体験は、先着70名(学生優先)です。受付で整理券をお渡しします。
職員の方は、空きがある場合に体験いただけます。
・生理痛の疑似体験を希望される方は、シートを地肌に貼っていただきますので、上下分かれる服装でお越しください。
・イベントの展示(生理痛の疑似体験を除く)は、どなたでも自由にご覧いただけます!お気軽にお越しください。
・時間内の途中参加や入退出は自由です。
お問い合わせ先
東京科学大学 学生支援センター未来人材育成支援室
Email:concierge.general@ssc.isct.ac.jp