Science Tokyo 教務ニュース 2025年6月号

2025年6月4日 公開

東京科学大学在学生向けの教務関連のお知らせです。
毎月初旬にScience Tokyo WebサイトとSlackに掲載します。

【リーダーシップ教育院(ToTAL)】

(1)【全学対象*】 ToTAL開講アントレプレナーシップ(リーダーシップ、価値創造)科目・ワークショップ
大学院生、学士課程学生に関わらず、本学の理工学系の学生はToTALが開講するアントレプレナーシップ(リーダーシップ、価値創造)科目の履修、及び、そのコンテンツであるワークショップへの単発参加が可能です。ぜひ、履修しみてください!
*医歯学系の学生は、ワークショップへの単発参加のみ可能です。(単位やポイントはつきません。)
詳細

■単発参加可能なワークショップ:
(a) 【つたえるラウンジ】
(Science Tokyo SPRING (for Science and Engineering fields) イベント)
●日時・場所:
<オプション1(すずかけ台キャンパスJ3-309A号室開催)>
・2025年6月4日(水)、2025年7月2日(水) いずれも18:00-20:00
<オプション2(大岡山キャンパスS6-309A号室開催)>
・2025年6月18日(水) 、2025年7月16日(水) いずれも18:00-20:00
●概要:ToTALの学生が提案し、学生が主導するピア・ティーチング形式のワークショップ。説得力のある意見の組み立て方を講義とゲームを通して学び、議論の場で論理的に自分の意見を伝えられる状態を目指します。
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(b)【ディベートクラブ】
(Science Tokyo SPRING (for Science and Engineering fields) イベント)
●日時: 2025年6月11日(水)、2025年6月25日(水)、2025年7月9日(水)、2025年7月23日(水)いずれも18:00-20:00
●場所:大岡山キャンパスS6-309A号室
●概要:ToTALの学生が提案し、学生が主導するピア・ティーチング形式のワークショップ。自由参加形式で、毎回ディベートスキルを学ぶゲームと、一つのトピックをテーマにしたディベートを行います。
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(c)【Empower Youプログラム】
(Science Tokyo SPRING (for Science and Engineering fields) イベント)
●日時: 2025年6月9日(月) 19:00-20:30、2025年6月19日(木) 14:30-16:00、2025年6月26日(木) 17:30-19:00、2025年7月7日(月) 14:30-16:00
●場所:大岡山キャンパスS6-309A号室
●概要:ToTALの学生が提案し、学生が主導するピア・ティーチング形式のワークショップ。参加者同士での振返りやスキルを高めるワークを通して、自己を深く理解するとともに対人能力の強化を目指します。
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(d)【Collaborativeな研究環境をつくるリーダーシップ(全6回)】
●日時:2025年6月16日(月)、2025年6月30日(月)、2025年7月14日(月)、2025年7月28日(月)いずれも18:00-20:00
●場所:大岡山キャンパスS6-309A号室
●概要:研究成果は、個人の努力だけでなく、研究室の環境やチームのあり方にも大きく影響され、分野を超えて共通する課題が多くあります。本講義では、プロジェクトマネジメントのメソッドを活用し、自身の研究プロジェクトを題材に、研究活動における課題を洗い出し、整理し、研究をよりスムーズに進めるための工夫やアプローチを学びます。
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(e)【Effectuationワークショップ】
(Science Tokyo SPRING (for Science and Engineering fields) イベント)
●日時:2025年6月7日(土)13:00-19:00
●場所:大岡山キャンパスS4-202講義室
●概要:これまでの多くのイノベーション創出・新規事業創出の方法論は、「目標」を明確にすることが立脚点でした。しかし、実際には、最初に目標を設定するのではなく、今ある手段から新たな可能性を創造していく、逆の問題解決型アプローチも多く使われています。この「エフェクチュエーション」のアプローチを体験するワークショップです。
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(f)【グラフィック・ファシリテーション(全2回)】
(Science Tokyo SPRING (for Science and Engineering fields) イベント)
●日時:2025年6月8日(日)、2025年6月15日(日)いずれも14:00-17:00
●場所:大岡山キャンパスS4-202講義室
●概要:グラフィック・ファシリテーションとは、会議やワークショップの内容を視覚的に整理し、共有する技術です。一見、絵が得意な人向けのスキルに思われがちですが、実は誰でも身につけることができます。本講義では、グラフィック・ファシリテーションの基本から実践的な技術までを体験的に学び、日常に活かす方法を紹介します。
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(g)【アートによる創造的思考開発講座(全4回)】
(Science Tokyo SPRING (for Science and Engineering fields) イベント)
●日時:2025年6月10日(火)、2025年6月17日(火)、2025年6月24日(火)、2025年7月1日(火)いずれも17:15-18:55
●場所:大岡山キャンパスS4-202講義室
●概要:アートによる創造的学びのメソッドにより、これからの時代に必須の「創造的思考力」と「創造的コミュニケーション力」を高め、多様な他者と協働しながら自分らしく未来を切り拓き、豊かな社会を創造するための基礎力をつけるためのワークショップ。
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(h)【エニアグラム・ワークショップ】
(Science Tokyo SPRING (for Science and Engineering fields) イベント)
●日時:2025年6月21日(土)13:00-18:00
●場所:大岡山キャンパスS4-203講義室
●概要:「エニアグラム」とは、自分自身を知り、人生で探求していきたいことを探るための診断テストです。人が生まれながらにして持つ気質を9つのタイプに分け、それぞれが持つ可能性や基本的特徴を図で表し、自分や他者の在り方を深く理解することを目指します。
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(i)【ピアコーチングワークショップ】
(Science Tokyo SPRING (for Science and Engineering fields) イベント)
●日時:2025年6月22日(日)13:00-18:00
●場所:大岡山キャンパスS4-202講義室
●概要:「ピアコーチング」とは、対話を通して相手の力を引き出すコミュニケーション手法です。コーチングを仲間や同僚など、力関係に差のない相手と相互に行うことで、自己の内発的動機への理解を深め、人生の目標設定を相互支援できる関係性の構築が期待されます。本講義では、ピアコーチングの基礎を学び、学生間でコーチングを行います。
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(j)【拡大解釈のススメ】
(Science Tokyo SPRING (for Science and Engineering fields) イベント)
●日時:2025年6月29日(日)10:00-13:00
●場所:大岡山キャンパスS4-202講義室
●概要:シリコンバレーで生まれる最先端のプロトタイプやアイデアに触れながら、与えられたテーマを「拡大解釈」し、新しいソリューションを考えるプロセスを体験します。さらに、映像プロトタイプ作成の具体的な方法とヒントもお伝えします。
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(k)【プロフェッショナルと価値創造科目(ゲストスピーカー回)】
(Science Tokyo SPRING (for Science and Engineering fields) イベント)
●ゲストスピーカー回・日時等:
【第3回】「診察室で見えた“青年期の壁”―医師の視点で考える転機を乗り越えるヒント」
・2025年7月2日(水)18:00-20:00、大岡山キャンパスS6-309B号室ならびにオンライン
・ゲストスピーカー:宮本侑達(ひまわりクリニック、名古屋大学大学院医学系研究科総合診療医学 医師、家庭医療専門医、在宅医療専門医)
【第5回】「デスクワークの先に夢が広がる~アクセンチュア・リクルートの若手社会人ライフ~」
・2025年7月11日(金)18:00-20:00、大岡山キャンパスS4-201講義室
・ゲストスピーカー:長山慎太郎(株式会社リクルート・マネジメント・ソリューションズ、ソリューションプランナー)、原口陽菜(株式会社アクセンチュア)
【第7回】「スマート農業研究開発の現場から:産学で取り組む実践事例」
・2025年7月23日(水)18:00-20:00、大岡山キャンパスS4-201講義室
・ゲストスピーカー:松浦健太朗(ソニー株式会社)
【第9回】「リスクをテイクするプロフェッショナル―不確実性を捉え、価値を創造する力」
・2025年8月1日(金)18:00-20:00、大岡山キャンパスS4-201講義室
・ゲストスピーカー:渡部友一郎(Airbnb Japan株式会社 取締役、Lead Counsel弁護士、日本法務本部長)
●概要:本講義では、現在、社会で新たな価値を開拓し設定している方をゲストスピーカーとしてお招きし、ゲストスピーカー個人や所属している組織が直面している「新たな価値の開拓や設定」の経緯や状況、それに伴う課題を共有するとともに、ゲストスピーカーの人物像も掘り下げ、コミュニケーションを図ることを目的としています。
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(l)【探究の対話(p4c)】
(Science Tokyo SPRING (for Science and Engineering fields) イベント)
●日時:2025年7月4日(金)17:30-20:00
●場所:大岡山キャンパスS6-309A号室
●概要:子どもの哲学(Philosophy for Children, p4c)は、推論力や議論のスキルを育む革新的な方法として、低年齢層向けの教育で広く活用されてきました。また、「対話を通じて共に考える場をつくる」手法として、大人にも適用され、多様な場面で活用されています。p4cの基礎を学び、テーマをもとに問いを生み出し、p4cの対話を体験します。
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(m)【UXデザインを体験して身につけよう!】
(Science Tokyo SPRING (for Science and Engineering fields) イベント)
●日時:2025年7月5日(土)13:00-17:00
●場所:大岡山キャンパスS4-201講義室
●概要:多くの企業が、日々の競争を勝つために本気で取り入れている「UXデザイン」の基礎を半日で学ぶワークショップ。「UXデザイン」のユーザ中心設計の考え方は、皆さんが日々取り組んでいる課題や研究でも役に立つ考え方で、これから社会で活躍される際にも、皆さんの武器の一つになるはずです。
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(n)【デザイン思考入門(全3回)】
(Science Tokyo SPRING (for Science and Engineering fields) イベント)
●日時:2025年7月8日(火)、2025年7月15日(火)、2025年7月22日(火)いずれも17:15-18:55
●場所:大岡山キャンパスS4-202講義室
●概要:Google社やApple社をはじめ、多くのスタートアップや大企業で、新たな製品・サービスの開発の際の基本的な考え方として「デザイン思考」を取り入れています。イノベーションを生み出す思考方法の世界的スタンダードとも言える「デザイン思考」のプロセスを習得し、体感してみましょう。
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(o)【シナリオプランニング実践(全2回)】
(Science Tokyo SPRING (for Science and Engineering fields) イベント)
●日時:2025年7月19日(土)、2025年7月20日(日) いずれも10:00-18:00
●場所:大岡山キャンパスS4-202講義室
●概要:「シナリオプランニング」は、未来を予測するのではなく、不確実な未来に対して複数の可能性を描き、思考の幅を広げる手法です。本講義では、未来の異なるシナリオを考えながら、自分にとっての選択肢を探り、現在の行動につなげるプロセスを体験します。
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(p)【手と脳で思考するプロダクトデザイン】
(Science Tokyo SPRING (for Science and Engineering fields) イベント)
●日時:2025年7月27日(日)13:00-18:00
●場所:大岡山キャンパスS4-202講義室
●概要:デザイン思考とマテリアルスタディ(素材の特性に注目すること)を掛け合わせて、日用品の改良アイデアを考案します。「手を動かすことで頭が働く」体験を楽しみながら、デザインやアイデア発想法のバリエーションを学びます。
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(2)【理工学系】リーダーシップ教育院開講科目
リーダーシップ教育院の開講科目は、一部の科目を除き、本教育院に登録していない学生も受講することが可能です。ぜひ履修してみてください。2Qに開講予定のToTALの科目の一部を以下にご紹介します。

-TAL.C502-01 多文化協働リーダーシップ S
-使用言語:日本語
-開講クォーター/曜日/時限:2Q/金曜日/3-4時限
-講義室:W9-201、大岡山キャンパス
-科目内容:授業前半はテキスト講読とディスカッション形式の演習を通し、日本人学生と留学生の交流の現状と、偏見低減のための異文化間接触の条件や理論について学びます。後半は、留学生と日本人学生のグループワークを行い、相互理解を深めながら、多文化共生に関わる問題を多面的に検討します。
※本科目はアントレプレナーシップ科目関連科目です。

-TAL.C602  Leadership in Conflict A
-使用言語:英語
-開講クォーター/曜日/時限:2Q/木曜日/5-6時限
-講義室:M-134、大岡山キャンパス(ハイフレックス)
-科目内容:本講義では、より良い人間関係を築くために意見や立場が異なる者と議論を重ねることで多様な考え方を理解し、英語でのコミュニケーション技術や姿勢、表現方法を習得します。対立や軋轢が起きた際の対処方法をテキストから学び、学生は学んだ知識を応用しながら場面ごとに実践的な練習を行います。本講義はオンライン授業を含むハイフレックス講義です。
※本科目はアントレプレナーシップ科目関連科目です。

(参考)ToTALの全開講科目
*注:履修者多数の場合は本教育課程登録学生が優先。詳しくは、本教育院ホームページ、時間割表、シラバスをご覧ください。

【本教育院問い合わせ先】
リーダーシップ教育院(ToTAL)事務室
e-mail:total@adm.isct.ac.jp

【超スマート社会卓越教育院】

■ [学生募集] 超スマート社会卓越教育課程(WISE-SSS)2025年度秋期登録 ■
超スマート社会卓越教育院では2025年度秋期登録生を募集します。

【注】今期の登録申請がWISE-SSSに登録する最後の機会となります。

【重要】修士課程の学生及び指導教員の方へ
2026年4月以降に博士後期課程に進学する学生は、原則として進学時に本卓越教育院を退院し、後継の新複合系コースである「超スマート社会卓越コース」に所属し、超スマート社会卓越教育課程と同等のカリキュラムを修めてもらうことを想定しています。
詳細はこちらをご参照ください:

登録申請書提出期間: 2025年7月22日(火)~2025年8月5日(火)正午
募集要項

登録生(修了生)の声

★★★超スマート社会卓越教育課程★★★
修士・博士後期課程を一貫した学位プログラムにより、フィジカル空間技術とサイバー空間技術の融合にとどまらず、量子科学や人工知能などの最先端の科学技術を融合できる 知のプロフェッショナルを養成しています。
超スマート社会卓越教育院

お問い合わせ:超スマート社会卓越教育院事務室
E-mail: wise-sss@jim.titech.ac.jp

★★2Q 分野横断型オンデマンド授業 [SSS.S405] 超スマート社会創造A5: 製造プロセスイノベーション★★
※アントレプレナーシップ対応科目(GA0M)

それぞれの分野を代表する企業・機関で活躍する講師から、その課題と取り組みや実装についてオンデマンド授業形式で学びます。評価は、講義動画の内容を踏まえて行う学生間、および学生と講師の間のディスカッション内容により行います。
SSS Online

講師: 富士通株式会社、横河デジタル株式会社、株式会社ジェイテクト、川崎重工株式会社、株式会社東芝、マツダ株式会社

お問い合わせ先: 超スマート社会卓越教育院 オンライン教育
E-mail: sss-online@wise-sss.titech.ac.jp

超スマート社会推進コンソーシアム

○●○ 2025年度コンソーシアム参加企業見学会 ○●○
超スマート社会推進コンソーシアムでは、コンソーシアムに参加する企業や研究機関をより深く理解し、企業との相互協力を深めること、本学OBとの意見交換等を目的として、超スマート社会卓越教育院の登録学生や登録希望の修士・博士課程学生を含む科学大生を対象に、参加機関見学会を実施いたします。
6月の開催は2機関です。

・6月11日(水)
 アズビル株式会社 
・6月18日(水)
 AGC株式会社

詳しくはこちらから

【エネルギー・情報卓越教育院 (ISE)】

<社会人学生対象>
エネルギー・情報卓越教育院では、本学の全学院の大学院課程(修士課程、技術経営専門職学位課程、博士後期課程)に所属する社会人学生を対象に、2025年8月より準登録学生としてエネルギー・情報卓越教育院に登録するための選抜を行います。

準登録学生制度について
本学の社会人学生が「準登録学生」として、エネルギー・情報卓越教育院に登録し、InfoSyEnergy研究/教育コンソーシアム、エネルギー・情報卓越教育院が主催するイベント等への参加を通じて、最新のエネルギー・情報に関する知識、技術等を修得することにより、自身のスキルアップや社会人としての学び直しを実現するものである。これにより、広くエネルギー・情報に関する人材の育成を行い、もって持続可能なエネルギー社会の構築に資することを目的とする。

対象者
本学全学院の大学院課程に所属する社会人学生

※社会人学生は以下のいずれかに該当する学生を指します。
(1)職に就いている者
(現在、給料、賃金、報酬、その他の経常的な収入を得る仕事に就いている者)
(2)給料、賃金、報酬、その他の経常的な収入を得る仕事から既に退職した者
(3)主婦・主夫

下記どちらかのコースを選択して応募すること。
1.InfoSyEnergy社会人学生 特別認定プログラム(修了証取得を目指す)
2.InfoSyEnergy社会人学生 自由参加プログラム(修了証は発行されません)

応募を希望する学生は期日迄に申請書を提出してください。

締切: 2025年6月30日(月)17:00 時間厳守

詳細はこちらをご参照ください。

◆◆エネルギー・情報卓越教育院(ISE) Webサイト◆◆

【データサイエンス・AI全学教育機構】

【理工学系】大学院向け全学授業科目のご案内(2Q開講)
★400番台の開講科目は、学士課程4年生の履修も歓迎です!!★

■応用実践データサイエンス・AI(発展)第二A~C
この授業科目は、人工知能やデータサイエンス技術の社会実装の現状と最先端技術を理解し、それらの技術の応用可能性と課題を考察することを目的としています。各回の授業において、建築、IT、金融、材料等のさまざま分野の企業の講師がデータサイエンスや人工知能を用いた技術開発や商品開発の事例を紹介します。
幅広い分野におけるデータサイエンスや人工知能技術の応用事例に関する知識を獲得し、課題レポートによって社会応用に関する考察内容を説明することによって、受講生が実社会において活躍する広い視野を得ることを目標にしています。
※各企業の講師を招いたオムニバス形式の授業となります。詳細はシラバスをご参照ください。

●DSA.P421 応用実践データサイエンス・AI第二A
曜日・時限:火7-8
講義室:大岡山M-124, すずかけ台J2-302(J233)
使用言語:日本語
シラバス

●DSA.P422 応用実践データサイエンス・AI第二B
曜日・時限:水7-8
講義室:大岡山M-B07(H101) , すずかけ台J2-303(J234)
使用言語:日本語
シラバス

●DSA.P423 応用実践データサイエンス・AI第二C
曜日・時限:金7-8
講義室:大岡山M-B07(H101) , すずかけ台J2-303(J234)
使用言語:日本語
シラバス

●DSA.P621 応用実践データサイエンス・AI発展第二A
曜日・時限:火7-8
講義室:大岡山M-124, すずかけ台J2-302(J233)
使用言語:日本語
シラバス

●DSA.P622 応用実践データサイエンス・AI発展第二B
曜日・時限:水7-8
講義室:大岡山M-B07(H101) , すずかけ台J2-303(J234)
使用言語:日本語
シラバス

●DSA.P623 応用実践データサイエンス・AI発展第二C
曜日・時限:金7-8
講義室:大岡山M-B07(H101) , すずかけ台J2-303(J234)
使用言語:日本語
シラバス

■先端データサイエンス・AI(発展)第三
AIの急速な進化は、私たちの生活の利便性を向上させる一方で、社会的な影響ももたらしています。本講義では、文理の枠にとらわれない幅広い視野を涵養し、情報社会におけるAI倫理、情報法制度、及び、責任あるAIを実現するための技術について教授します。本講義は、基盤人工知能(発展)で扱えなかったAIの社会的な課題を扱います。

●DSA.A503 先端データサイエンス・AI第三
曜日・時限:水3-4
講義室:大岡山M-110(H112)
使用言語:日本語
シラバス

●DSA.A603 先端データサイエンス・AI発展第三
曜日・時限:水3-4
講義室:大岡山M-110(H112)
使用言語:日本語
シラバス

(本機構問い合わせ先)
データサイエンス・AI全学教育機構
E-mail: office-se@dsai.isct.ac.jp

【アントレプレナーシップ教育機構】

【リーダーシップ・価値創造教育実施室】

1.【理工学系】2025年度1-2Q開講アントレプレナーシップ科目

前学期開講されるアントレプレナーのマインドセットやスキルを磨くための科目の一部をご紹介します。アントレプレナーシップは、起業はもちろん、アカデミアや企業、政府機関や国際機関、NPO/NGOなど、社会のあらゆる組織で求められるマインドセット・スキル・行動力の総体です。ぜひ履修してみてください!

■ENT.L201 学士リーダーシップ・グループワーク基礎A(集中講義)
-使用言語:日本語
-科目内容:アントレプレナーシップの多元的な基盤要素を、「INNOVATION」「INITIATIVE」「MOTIVATION」の3つのカテゴリーに分類し、各カテゴリーに該当する基盤要素をトレーニングする多種類ワークショップを受けられます。
本科目履修生は、「INITIATIVE」カテゴリーに属するワークショップからの1種類を含み、全ワークショップから合計2種類以上、かつ、出席ポイントが13ポイント以上を考慮して選択・出席することで、アントレプレナーシップの多元的な要素を体感・実践することで理解を深められます。
-参考(シラバス、対象となるワークショップ群

■ENT.V201 学士価値創造グループワーク基礎A(集中講義)
-使用言語:日本語
-科目内容:本科目は、アントレプレナーシップの基盤構築の第1歩となる科目として位置付けており、その基盤構築の中でも、自身の「アントレプレナーシップ」のさらなる構築・強化の礎となるであろう、(1) 「動機」につながる自身の興味の源泉の認識や無意識の思い込みや偏見の認識、そして、(2) 「イノベーション」につながる共感、課題設定、アイデア、試作、テストというデザイン思考の基礎を、以下の2種類のワークショップでの体感・実践を通して理解することを目指します。
-対象となるワークショップ:「アートによる創造的思考開発講座」、「デザイン思考入門」
-参考(シラバス

■ENT.V203 学士価値創造グループワーク基礎C(集中講義)
-使用言語:日本語
-科目内容:アントレプレナーシップの多元的な基盤要素を、「INNOVATION」「INITIATIVE」「MOTIVATION」の3つのカテゴリーに分類し、各カテゴリーに該当する基盤要素をトレーニングする多種類ワークショップを受けられます。
本科目履修生は、「INNOVATION」カテゴリーに属するワークショップからの1種類を含み、全ワークショップから合計2種類以上、かつ、出席ポイントが13ポイント以上を考慮して選択・出席することで、アントレプレナーシップの多元的な要素を体感・実践することで理解を深められます
-参考(シラバス、対象となるワークショップ群

■ENT.B201 アントレプレナーシップ入門
-使用言語:日本語
-開講クォーター・曜日・時限:2Q・火曜日・3-4時限
-講義室:M-101講義室 本館1階 大岡山キャンパス
-科目内容:本学で定義する広義のアントレプレナーシップを理解する上で、基本となる科目です。本講義では、スタートアップを含む広義のアントレプレナーシップの理解を深めることを狙いとします。また、社会システムがアントレプレナーシップに及ぼす影響や両者の関係について、経済・政治・地政学・安全保障・マーケティング・マネジメントなど多分野にわたる学際的な視点から学び、アントレプレナーシップを取り巻くシステムの基礎を把握することを狙いとしています。
-参考(シラバス

お問い合わせ先

(理工学系)教務課総務グループ