医療イノベーション機構
医療イノベーション機構は、医療現場を起点に、異分野共創及び産業界をはじめとした多様なステークホルダーとの連携により、医療の高度化、エビデンスに基づくヘルスケアを実現することで、人々の健康と福祉、幸福に貢献することを目的としています。
前述の目的を達成するため、医療イノベーション機構に5つの室を置き、「パートナー戦略室」が医療イノベーション活動の促進のための企画・ネットワークの構築、運営等を、「医療デザイン室」がヘルステックデザインプログラムの運営を、「イノベーション推進室」が医療フィールド起点にした企業との連携、技術移転、起業支援等を、「M&Dデータプラットフォーム推進室」が医療データ利活用の促進に関することを、「トランスレーショナルリサーチ室」が東京科学大学病院を含む診療現場とのチャネルとなり新規医薬品・医療機器の創出に向けた臨床開発の支援を、それぞれ担い活動します。