【日本学生支援機構】貸与奨学金「奨学金継続願」提出手続について

2024年12月16日 公開

日本学生支援機構の貸与奨学生が、次年度も奨学金継続(奨学生身分の継続)を希望する場合は、スカラネット・パーソナルから「継続願」手続きが必要です。継続願の手続きをしなかった場合は、今年度末で貸与奨学生の身分は廃止されます。詳細は以下のページを確認の上、2025年1月の期限までに必ず手続きしてください。期限は所属によって異なります。各ページ先でご確認ください。

医歯学系はリンク先は、ページ中ほどの「奨学生の継続手続きについて」をご確認ください

補足・参考情報
現在の在籍課程を今年度卒業(修了)予定の方で、進学後の課程でも貸与を希望する場合は、進学後に『在学採用』で申請してください。
※日本学生支援機構奨学金は課程ごとの採用です。次の課程でも希望する場合は再度申請が必要です。
※今年度の募集(次年度大学院生の方向けの予約採用の募集含む)は終了しています。
※次の春の在学採用の申請要領が公開されましたら、この在学生サイトにてあらためてお知らせします。
※日本学生支援機構の奨学金は、給付型は学士課程・学部学生のみが対象です。大学院課程は貸与型のみです。
※他大学(院)に新入学/転学/編入学する場合は、進学等先機関の担当部署にお問い合わせください。
「高等教育の修学支援新制度」における多子世帯の学生への授業料減免について
「高等教育の修学支援新制度」は学士課程向けの制度です。「高等教育の修学支援新制度」の制度が拡充し、令和7年度からは申請者のうち多子世帯(生計維持者が扶養する子どもの数が3人以上)の学生を対象にして、授業料減免が行われる予定です。高等教育の修学支援新制度(JASSO給付奨学生)に採用されたことのない学士課程学生・学部学生で、令和7年度も修業年限内であり条件に該当する可能性のある方は、令和7年度に在学採用に申請することもご検討ください。条件に合致していても、申請しなければ授業料減免は受けられません。制度の詳細は以下の文部科学省のページをご確認ください。なお、既にJASSO給付奨学生の場合は新たな在学採用申請は不要です。

お問い合わせ先について
理工学系は経済支援グループ、医歯学系は湯島学生支援室学生支援総括グループにご連絡ください

学生支援課経済支援グループ

学生支援課湯島学生支援室学生支援総括グループ