【日本学生支援機構】令和6年度貸与終了者向け特に優れた業績をあげた大学院生に対する返還免除申請について

2024年12月25日 公開

大学院において第一種奨学金の貸与を受けた学生が、在学中に特に優れた業績をあげた者として日本学生支援機構に認定された場合、貸与期間終了時に奨学金の全学又は半額の返還が免除される制度が設けられています。2024年度貸与終了(予定)者は、今年度の申請期間内に申請を行わなかった場合、次年度以降に申請することはできません。詳細は以下のページを確認のうえ、必ず申請期間内に手続きを行ってください。申請期間は所属によって異なります。各ページ先でご確認ください。

※医歯学系はリンク先は、ページ後方の「特に優れた業績による奨学金返還免除について」をご確認ください

対象者
第一種奨学生に採用された大学院生で令和6年(2024年)4月~令和7年(2025年)3月の間に貸与を終了(標準修業年限修了・短縮修了・退学・奨学金辞退等)する者のうち、貸与期間中に特に優れた業績をあげた者

※令和5年度(2023年度)以降、大学院博士後期課程において新たに第一種奨学生に採用され、科学技術振興機構(JST)が実施するプログラム等(本学におけるScience Tokyo SPRING、Science Tokyo BOOST、Science Tokyo SPRING (医歯学系)(旧TMDU卓越大学院生制度)、Science Tokyo BOOST(医歯学系)))を受ける者は、日本学生支援機構の「特に優れた業績による返還免除」は申請対象外です。
本取扱いは、令和4年度(2022年度)以前に第一種奨学生となった者(奨学生番号622~以前)には適用されないため、JST事業の支援を受けていても申請可能です。

お問い合わせ先について
理工学系は経済支援グループ、医歯学系は湯島学生支援室学生支援総括グループにご連絡ください

学生支援課経済支援グループ
E-mail gak.kei@jim.titech.ac.jp

学生支援課湯島学生支援室学生支援総括グループ
E-mail application_ssu@ml.tmd.ac.jp